検診の看護師業務内容は?

検診の看護師業務内容は?

検診の仕事は、基本的に健康な患者さんが相手と言う事もあり、医療の面だけではなく、マナーや言葉使いなども重要になってきます。

検診での看護師の仕事は、検診の種類によって多少異なりますが、問診、血圧測定、採血などが主です。
検診にもいろいろな種類があり、市町村で行う基本検診、会社での事業所検診、学校検診、それに、胃カメラを行う早期検診や婦人科検診など様々です。

検診というのは、年間を通して仕事があるわけではなく、期間が限られています。
検診の仕事が始まる前には、必ず研修があります。
始めて検診の仕事をする方には、1週間ほどの研修期間が設けられていますから、未経験の方でも安心して仕事に入る事ができます。

検診の仕事で気を使う業務の一つに、採血があります。
特に学生の採血には注意をしています。
小さな子供の場合、採血をする事によって失神してしまう子もいますから、顔色を伺いながら行っています。
それに、検診での採血というのは、病院とは違い、治療が目的ではありませんから、失敗のないように終わらせる必要があります。
中には、血管が見えない方もいるのですが、他の場所からも採血ができない場合には、後日に再度採血を行う場合もあります。

検診の際に行われる問診についても、検診を受ける方に合わせて対応しています。
高齢者の方の場合、問診の内容が理解できないケースが多いので、分かりやすく説明したり、耳が遠い方には、聞き取ってもらう為に、丁寧に説明をしています。
患者さんの症状を正確に記載する必要がありますから、聞き方にも工夫が必要です。
検診の業務内容は、決して難しいものではなく、すぐに慣れる仕事ですが、コミュニケーションを取る事も必要な仕事です。

2014年3月 3日|